気になる内容メモ about C++1z #1
最近あまりジャンル的には無関係な映像制作や発信業務やその他諸々が毎日あったりで、中々デスク前に座って自分のやりたい事に没頭できないでいてモヤモヤしている。このエントリーも、仕事帰りの電車の中からの投稿になる。 こういう時は、以下のようなC++標準化委員会のテキストをたまに読んだりしている。
2016年2月に投稿されたP0122R1から。(span: bounds-safe views of objects for sequences)
視覚的要素を重要視する流れ、素敵だと思う。 僕の場合、内部構造を見たい派だから、あまり意味はないのかもしれないけど。連続的なストレージとそのサイズを管理してstd::arrayのようにアクセスできるspanライブラリの提案。こういうvocabulary typeな部分を重要視する流れがキテるのか https://t.co/lgriygbbH5…
— 五味拓樹 (@530506) June 1, 2016
int arr[10]; span<int,10> a(arr); span<int,20> a1(arr); //Error span<int> a2(arr); //動的な10個のspanサイズの生成
基本的にはarrayと使い方は変わらないのかもしれない。
それにしても電車の移動時間中にブログを書くのは何とも有益で良いものだなあ。スマホでコードを書くのは何とも堪えるものがあるが。