Rokiのチラ裏

学生による学習のログ

C++を思い出す・・・#1

今回から二年の間に忘れてしまったであろうC++のsyntaxやあれこれを思い出す為に色々試行錯誤していこうと思う。

参考教材

プログラミングに関する書籍は20冊前後読んだ事があるのだが、その中でも一番最初に読んだ本。多分読み終えたのは中学三年ぐらいの時だと思う。非常に懐かしく、個人的になんだか愛着がある。
私にとっては一番最初にプログラミングの概念を学んだ書籍なので、取り敢えず始めた時と同じ道のりで、初心に帰ってみようと思う。
余談だがこれと同時に読み進める事をおすすめする書籍は、以下の三冊。

C言語 ポインタが理解できない理由 [改訂新版] (プログラミングの教科書)

C言語 ポインタが理解できない理由 [改訂新版] (プログラミングの教科書)

C++クラスと継承完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)

C++クラスと継承完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)

STL―標準テンプレートライブラリによるC++プログラミング 第2版

STL―標準テンプレートライブラリによるC++プログラミング 第2版

  • 作者: ディビッド・R.マッサー,アトゥルサイニ,ギルマー・J.ダージ,David R. Musser,Atul Saini,Gillmer J. Derge,滝沢徹,牧野祐子
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本
  • 購入: 5人 クリック: 74回
  • この商品を含むブログ (18件) を見る

僕は実際この三冊を猫でもわかる〜を読破後に読み進めたが、各分野に対して非常に理解が深まった記憶がある。C++テンプレートテクニックや、Modern C++ Designはこれら全ての内容に対する完全な理解がなければ理解するのは難しいと思うなあ。Lisp Schemeを学習すれば、静的なメタテンプレートプログラミングをゴリゴリやるのに概念的に理解の助けになるとも思う。

僕の環境

$ uname -a && sw_vers
Darwin MacBook-Pro.local 15.2.0 Darwin Kernel Version 15.2.0: Fri Nov 13 19:56:56 PST 2015; root:xnu-3248.20.55~2/RELEASE_X86_64 x86_64
ProductName:    Mac OS X
ProductVersion: 10.11.2
BuildVersion:   15C50

コンパイラ。主にGCCを使う。随時バージョンは上げていく予定。

$ g++ -v
Configured with: --prefix=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr --with-gxx-include-dir=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.10.sdk/usr/include/c++/4.2.1
Apple LLVM version 6.0 (clang-600.0.57) (based on LLVM 3.5svn)
Target: x86_64-apple-darwin15.2.0
Thread model: posix

基本的にはこの環境だが、メインのデスクトップタワー機がWindowsというところもあるので若干変動する事があるかもしれない。
エディターはVimです。Vimrcはまた機会があれば載せる予定。

そんなわけで

はじめます。

#include<iostream>
int main(){std::cout<<"I came back."<<std::endl;}

けど

気づいたら深夜2:45だったのでまた今度にします。ゴリゴリ書きたかったけど、一度始めたら止まらないので。。。